アラフィフのhappyニュース

20代の頃に勤務していた職場の先輩から、Facebook経由でメッセージがあった。

なんと結婚しました!!!というもの。

びっくり。

全く男っ気がなく、見た目もあまりきれいではない人だったから、

あの人でも結婚できるの??

という感じの驚き(失礼きわまりない表現ですみません、先輩。わかりやすく表現するためお許しくださいm(__:)m

 

既にアラフィフの彼女からのメッセージは、私を大いに焦らしましたね。

まあ、焦っても仕方ないんですけど。。

プロフィール写真も、何だかお見合い用。みたいなこぎれいなものに変わってました。

熟練婚もいいですね。

ホッとしました。

私も結婚できるかもしれない。

と自信も湧いてきました。ありがとうございます!!!

結婚式するのかどうか心配していたところ、

そこはやはり永遠の女性のあこがれ、ウェディングドレスを着たい!

という夢があるのでやるそうです。

6月に結婚式を控え、エステにも通ってるそうですよ。

ほっそりして少しでもきれいなウェディングドレス姿を見せたいという配慮はすばらしい。

きっと、お金持ちのオジサマをゲットしたのでしょう。聞いてませんが。

そして、今年に入って知り合ってから、超電撃の入籍結婚だったようで、とても急ピッチで準備を進めたそうです。

参加するか、まだ迷っていますが、2次会だけにしておこうかな。旦那様見たいので。

そして、人脈を広げたいし!

 

それにしても、1年以上も前から結婚式どうしよう?いつにする?

って考えるのに、半年もないこの状態でよく式場手配できたな。。

と不思議に思いますが、どうやらめっちゃ安くていい式場を紹介してもらえた。

って喜んでました。サイトを教えてくれたので、結婚が近い方は参考に!

⇒ http://xn--onqv7d1xb05it2cc2i64ai62n.com/

見学とかも楽しんでたみたいで、今は、本当幸せのようです。

チャペルの式には参加しないのですが、ウェディングドレスは興味があるから見せてもらおうっと!!!

 

 

 

N.Yスラム街から早朝のTAXIに乗ったら...

思い立ったらすぐに旅に出る私ですが、

7,8年前、ノースキャロライナでMBA留学中の友人がもうすぐ帰国する。

というので、すぐに航空券を手配してもらい向かいました。

その途中、どうせなら、と元メジャーリーグ松井さんの専属カメラマンだった知人を訪ねN.Yに立ち寄りました。

でも、その彼は一時帰国で日本へ。

入れ違いなんて。。。残念。

そう思っていたら、「部屋使っていいよー!」

と、スラム街にあるお部屋を貸してくれました。

が、セントラルパークも北側を突き抜けると、雰囲気がガラッと変わり、

とても女性一人では歩けない。。。という空気感。

ここに1週間も滞在する気?私。

そう自問自答しながらマンションまでたどり着きました。

毎朝、隣人のファンキーなラップが目覚まし代わり。

壁も窓も薄い。。。

逆に、いつも誰かがいる。って安心感もある。

とか思いながら目覚め、気を取り直してN.Yの街を歩いて忘れてました^^*

いよいよノースキャロライナへ出発、という日の早朝。

そこから始発のメトロに乗るか、タクシーを拾うか??

苦渋の決断で、いっちょやってみよう。

と恐る恐る信号のわきで手を挙げてみました。

N.Yでタクシーに乗るだけでも怖いのに。。

黒人の威圧感あるドライバーだったら乗りたくないな~。

そうつぶやきながら、止めたタクシーには、なんと!!!

白人のとても優しそうなおっちゃん。

珍しい。スラム街を運転するTaxiでもこんなおっちゃんいるんだ!!!

JFK空港まで。と告げると、おっちゃんは、

「日本人かい?こんな時間にどうしたの?」

そんな会話をしてると、「うちの息子も日本人のお嫁さんもらったよ。沖縄に住んでる。」

って。親しげに話しかけてきたのはそのせいなのね!?

お~なんて偶然。こんな早朝(6時過ぎ)にスラム街で会うべき人だったのね~♪

空港手前でメーターを止めてくれて、おまけに二人でセルフィー^^

海外に行って初めて乗ったタクシーでこんな出会いがあるなんて奇跡!

最初で最後のタクシーでしょうけど、本当このおっちゃんに出会ってよかった~。

N.Yだから怖かったんだけど、きっとアジアの田舎だったら。。ぼったくられても知れてるか。

と思ったかも。

次は、アジアの田舎に行ってみようかな。そうつくづく思います。

で、早速探してみました。

のんびりして、癒されて、Taxiのドキドキ感は味わわなくても専属ドライバーいるから安心そう。

女性は特に、一人だと不安なんで、こういうサービスがある方がいいですよね。